住んでいる街に樹齢1000年の大きな大榧がある。 いくつもの木が寄り添ったようなおおきい大榧だ。 初冬の光で、年老いた葉が山吹色によく膨れている。 色んなことを思い出す。 クリーニング屋で貰えたペコちゃんキャンディとか、 学校を仮病で早退しすぎてた…
何も書けなくなった。 好きな芸人が、若くなくなると急に書けなくなると言っていたが、きっとそれとはちがう。 私の中のエネルギーが無くなったわけでもなく、むしろ逆なんだ。 今私の中を支配するものはあまりにも純粋で言葉にできない。 そんな私のエネル…
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